お問い合わせお問い合わせ 組合員お問い合わせ組合員お問い合わせ
八戸生協診療所
通所・訪問リハビリテーション
当事業所は半日型通所リハビリとして、生活機能・社会参加を目指したリハビリテーションを提供する事業所にリニューアルいたしました。
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士など専門スタッフと充実したリハビリ設備利用者様一人一人に合わせたリハビリテーションを提供いたします。
皆様のご利用をお待ちしています。
 
※ 午前のコース・午後のコースの1日2部制・半日利用型のデイケアです。
※ 入浴 ・ 食事提供のサービスはありません。

事業内容

提供する事業

  • 通所リハビリテーション(要介護1~5の方対象)
  • 介護予防通所リハビリテーション(要支援1・2の方対象)

施設設備

介護予防用トレーニングマシン レッグプレス×1 アダクション/アブダクション×1 
アブドミナル/ローワーバック×1 チェストプレス×1 レッグカール×1 
トレッドミル×1 体組成計
物理療法機器 ホットパック・メドマー
自転車エルゴメーター×2 乗降に楽なリカンベントタイプあり
小さな農園あり じゃがいも・きゅうり・トマトなどの栽培実績あり

職員体制

理学療法士・ 作業療法士・ 言語聴覚士・ 介護福祉士
※ 医師・看護師・管理栄養師は、併設の八戸生協診療所との兼務です。

サービス提供時間

午前のコース 月曜日~土曜日 9:00~12:10(3時間以上4時間未満) 定員:30名
午後のコース 月曜日~金曜日 13:30~15:45(2時間以上3時間未満) 定員:30名

サービス提供地域

事業所所在地よりおおむね5kmの範囲内(詳しくはご相談ください)

所在地

八戸生協診療所通所・訪問リハビリテーション/担当:向・松橋
〒031-0004 青森県八戸市南類家1丁目17-2
TEL:0178-71-2525
FAX:0178-44-0334

お使いのブラウザでは表示できません。
最新バージョンのブラウザまたはその他のブラウザを利用してください。

利用開始までの基本的な流れ

① 

利用前:利用相談(担当ケアマネジャー・相談員)見学・体験利用 利用申し込み

② 

かかりつけ医を受診(リハビリの必要性確認)事前訪問 利用契約

③ 

診療所医師よりリハビリの指示利用前カンファレンス リハ計画書原案作成

④ 

通所リハビリ初回利用・診療所医師と面接(計画書の説明と同意)リハビリ評価 リハビリ実施

利用を検討されている方・ケアマネジャーさんはこちらをダウンロードしてお問い合わせください。

訪問リハビリパンフレット 半日型通所リハビリ
半日型通所リハビリ利用料金表 半日型通所リハビリ 利用相談書

コース説明

午前のコース

定員30名 3時間~4時間 月~土曜日に提供

 
 

午後のコース

定員30名 2時間~3時間 月~金曜日に提供

個別の運動指導や自主トレーニング・作業活動などをご本人が選択して取組み、運動や日常動作の練習を中心に、趣味活動も取り入れ、心身機能や生活機能の維持・向上を図り、なるべく自立した、すこやかで楽しみのある生活を取り戻すように支援します。
併せて地域活動への参加を促すことで、生きがいと役割を持った、はつらつとした生活の継続を支援します。
  • 健康管理(血圧・脈拍・体温・体重測定・栄養状態チェック)
  • 個別リハビリ
  • グループ活動、趣味活動、家事練習、外出練習
  • 準備運動、物理療法、マシントレーニング、自主トレーニング
  • 訪問(開始1月以内と必要時にリハスタッフが自宅に伺い、ご家族等に情報提供や助言を行う)
  • 社会参加の支援

一日の流れ

午前のコース 9:00 ~ 12:10 ① 体調・バイタル確認 ② 準備運動・集団体操
③ 個別リハビリ ④ 自主訓練・作業活動
⑤ 屋外活動応援
12:20 ~ 13:30 送迎
午後のコース 13:30 ~ 15:45 ① 体調・バイタル確認 ② 今日の予定を作成
③ 準備運動・物理療法 ④ 個別の運動や活動練習
⑤ 自主訓練や作業活動 ⑥ 屋外活動応援
15:45 ~ 16:30 送迎

リハビリテーションの様子

机上活動(おりがみ) 机上活動(ぬりえ)
言語機能訓練 言語機能訓練
個別リハビリ 個別リハビリ
自主練習
(マシントレーニング)
小集団体操

通所リハビリテーション・行事

利用者様とのマスク作り

4月後半から新型コロナウイルスの影響で、マスクを作る素材も入手困難な中、スタッフと利用者様のご自宅にある布を持ちよりマスクを作りました。
 
「久しぶりだけどやってみたい」「自分で作るのはやっぱり楽しい」と、針を器用に扱い、リハビリ運動の合間に仕上げて持ち帰られる方もおられました。
 
「縫えないけど切るのならできるよ」と役割を担ったり「型紙を持ち帰り家でも作ってみた」という方から作り方のアドバイスをしていただくなど、利用者様に裁縫道具を持参いただいたことで笑顔が多く見られていました。
 
男性も手ぬぐいを寄付してくださる方や、母親のためにと慣れないミシンに挑戦されていらっしゃる方もおられました。
 
上手く針やミシンを使えない方に対し「あなたの分も作ってあげる」と一人で数枚作った方もおり「ありがとう」「お役に立てて良かった」と、お互いにお話しされる姿も見られました。
 
利用者様の優しさが感じられた素敵な時間を過ごすとこができました。
 
通所・訪問リハでは手洗いうがい・咳エチケット(マスク着用など)を徹底しています。
新型コロナウイルスの一日でも早い終息を願っています。